2014-10-01から1ヶ月間の記事一覧
「スタバで勉強(仕事)すると、効率が良い」 なんていうのは、定説になりつつあります。 高校生もスタバで勉強する姿が出てきて 勝ち組=スタバ、負け組=マック みたいな構造になっております(笑) ただ、この 「スタバで勉強(仕事)すると、効率が良い」 …
「ケンカしないんだよね、おれたち」 と言っていた二人が別れた。 おしどりカップルなんて呼ばれていた。あんな風になれたらなと言われていた。 突然のことだった。 最後も、ケンカはしなかった。 けど、彼女は彼に思っていることを全て伝えた。 彼はそのと…
今の若い人はどうして留学しようとしない。 もっと海外に打ってでろ。 そんなことがずっと言われている。 ぼく自身も、長い間留学をしようとしているけど なぜだかそこには踏ん切れない。 そうするために、何かが、欠けている。 その理由のひとつが、「大き…
ぼくのブログでは、恋愛の記事を多くあげていますが 「そもそも恋愛する前に出会いの場所がねえんだよ!」という声も聞こえてきます。じゃあ合コンして出会いの場所をつくろう。 しかし、お金が…… ということで、 月によっては7回合コンを開いてきたぼくが …
あーまたミスってる。失敗した。 間違いを消す。消しゴム。 間違いは消すべきもの。 けど、二浪して成績が急上昇したあの年、それを変えました。 間違いは青ペンで直すように。 そして今 「青ペン」は失敗を前向きに考え 成功に導くために大事なこと。Whole …
本気で好きだから付き合い始めたのか? という質問に答えるなら、それは違う、というしかない。「運命の人」 そこまで言うと大それたことかもしれないけど 出会うなら、そういう人と、と彼が思っていたのも確か。Project 365 - Day 124 TOMATOES, OVER 30,00…
雨の朝 その言葉の次は、どこか物語が続いていく。 そこにいるひとを想像する。 雨を見ながら本を読むひと。 雨の音とジャズが入り混じる音を聞く人。 雨の窓から差し込む光を何をするでもなく見る人。 何かこれから始まるような、そのままそこで待つような …
タバコを吸う女性と、壁を一枚作ってしまう。 苦手なわけじゃない。壁一枚、だ。 久しぶりにタバコを吸った。 相変わらず味だとかどうだとかいうことは、知らない。
腹が立っていました。 「だいたい合コンなんて行ってもさ、 そういうとこに来る人なんてたかが知れてるんでしょ。」 そう言った知人に。 その人に対して、彼女は「ナルシスト」と言いました。bitter melons / kuromeri
「モテる人がうらやましい」なんて言葉がよくあります。 ぼくはなりたくなんです。モテるのはうんざり。は?と思うでしょうが。 モテる人と、モテ続ける人は、違って。 そして、モテる人のほうがなろうと思えば簡単になれます。 ぼくは大切な人と長く一緒に…
その日、人類は思い出した。 グミ界に支配されていた恐怖を…… ゼラチンの中に囚われていた屈辱を…… この新食感によって。
“別れを考える時期”ってのがあることに、 相談に何十と乗っているといると気づくわけです。 「付き合ってどれくらいたつの?」とあるときから興味で聞くようにしたら 「2ヶ月目」とか「1年と1ヶ月(13ヶ月)」とかって声がすごい多い。 たしか、この子、そろ…
「相性の良い人を探すために、本屋はオススメ」 友人の女性は本屋をよく待ち合わせ場所にします。 ある程度仲良くなったら、 その人のことをもっと知るために本屋に行く、と。 そうすると、すごくその人のことが分かる、と。 Mmm... buttermilk drop biscuit…
「別れようと思う」 ちょっと考えていることがあるんで、相談のってもらってもいい? 深刻そうな文面をして呼び出しをうけるときは、 フタを開けるとだいたいそんな言葉で始まる。 そういうとき、何とも言えない気持ちを抱えながらぼくは必ず提案します。 「…
「音感落ちた。小さい頃は雨の音もはっきり当てていたって、ママが。」妹がぼやく。 絶対音感。 ※この記事はゲストハルパカからのゲスト記事です。
このような記事を書いてすいません……。これはブログ記事です - 人生かっぽ — 佐藤大地のブログ これはブログ記事です - 人生かっぽ — 佐藤大地のブログ けど、こういうイタズラのような、実験のようなことしたくなったのは理由がありまして。
HARADONUTS -Plain- (Ueno, Tokyo, Japan) / t-mizo
「そんなこと分かってるよ!なんでそんなこと言われなきゃいけないの!」 肩をつかんだ彼の手を、彼女が振りほどきながら、投げ捨てるように、言う。 「もういいよ」 それが、彼が、彼氏として聞いた最後の彼女の言葉。 鈍く、扉が閉まる。ドアノブ / yamamo…
年の差なんて関係ないと、彼は思っていた。 彼女は何が好きで、何が嫌いでとかいう、価値観が大事なことだと、思っていた。 いわゆる、年の差カップル。 彼は21歳で、彼女は41歳。 20歳の年の差。 それが彼には「好きになったら、差があった」という感じだっ…
頼んだはずの仕事が、できていない。 仕事をするとトラブルになりやすいことのひとつ。 けどそれ、 「頼んだはず」という側が責任転嫁して楽しているかもしれません。 少なくとも、ぼくはそうでした。段ボールタワー / atgw
世間的に言わせれば、彼女の関係は、カラダからスタートした。 つまり、付き合う前にカラダの関係になった。 友達以上の感覚があるのは、何となく、分かっていた。 それは、お互いにそう感じていた、はず。 あとは何かきっかけがふってくれば関係は友達以上…
「あれ、彼氏いたんだっけか」 ブルーの石が真ん中に光る指輪が見える。 久しぶりに街中で会った女友達。 人の指輪をよく見るくせのあるぼくは 右手薬指に指輪をしているのを見つける。
ぼくが知らない時間が, ぼくの家族にはありました。
「これ、やっといてね、〆切5日までだから」 「はい、分かりました」 それは、気だるそうな返事に聞こえました。InClass.JPG / Bill Selak 後輩に楽しんで仕事をして欲しい。 かと言って、自分には この会社の道を示すような リーダーシップもない。 そうい…
「そうか……! ぼく、自分から話しかけられない……」 そのとき最大の敵は “話しかけるきっかけ”でした。
このたび、東北大学附属図書館が 2014年10月から リニューアルオープンしまして 東北大学に入って良かったことランキング1位に 図書館の存在をあげるぼくとしては これは見に行かねばならぬ! ということで見に行って来ました。 今回のリニューアル、 単な…
何を決め手に付き合うのかというのは、 悩ましいところ。 どっからどう見ても もはや付き合っている二人が まだ付き合っていない と聞き驚いて、どうして? と聞くと 「何を決め手にして 付き合えばいいのか分からない」と。
「なんで別れないの?」 隣の席に向かってA子が言う。 B子は黙っている。 「さっさと別れなよ、何してんの?」 さらに念を押す。その声にはちょっと怒りすら見える。B子はマグカップをぐるぐるぐるぐる回している。 It Was A Rainy Day / L.Cheryl ※この話は…
最初は絶望だった。 けど 出会ってしまった。君に出会ってしまった……! それは衝撃だった。 濃ゆい。なのに爽やか。 また食べたい。けど、やめておこう。 また会える楽しみになるから。 これは、ぼくとあるアイスの愛の物語である。
空泥棒! とは誰も言わないし、言えない。 空盗撮! とも言わないし、言えない。