電車
電車に乗っていたとき。10人ほどの海外旅行のご一行が乗っていた。 バケーションだろうかと思って見ていた。 日本人顏ではないひとが、しかも大きめのナップザックを背負って それほどの人数で電車のなかに入ってくるのは さすがに田舎ではめずらしく、い…
「あんだ、日記に書ぐごどいっぱいあんじゃない」隣に座っていたおばあちゃんが、孫に向かって言う。 視線の先に広がる窓の外の風景から、かたときも目を離さない男の子。たぶん、これから電車に乗って、 「ザ・夏休み」みたいなところに向かっていくんだろ…
皆様、以前のこの記事の最後でこんなことを言っていたのを覚えておいででしょうか。のどかさと守りの神のいるまち 東京 市ヶ谷 に行ってきた - 人生かっぽ —佐藤大地ブログcopy.hatenablog.com 今度は釣りしに来よう。 ということで、やってまいりました。 …
電車は、時間が変わると全く違う世界を見せてくれる。昨日の東北本線は、強風の影響で速度を落として運行していました。 ぼくは特に11時台の東北本線が最高に好きで。 この時間の電車はめったに乗らないんですけど、 すごおくゆっくりした時間が流れてるん…
うわっ!またコンタクト洗浄液買い忘れた! あれだけ買おうと思っていたのに 1日の終わりにマツキヨで買って帰ろうと思うと、気を抜きすぎて買い忘れちゃう。明日こそは、と思って買い忘れて、また明日ことは、と思って買い忘れて。 そしたらいつの間にか一…
田んぼに水を張るから、風が強くなってゆくのだと、幼いころのぼくは思っていました。 「田水張る」 夏の季語が示すように この時期、宮城では春から初夏に向かうころは、だんだんと田んぼに水が張られるわけです。 田んぼに水を張る理由はたくさんあります。
線路は、レールの外にだって続いてる。 関連する記事 ・『さっきまでの乗客』 ・『ゆずレモンミントティー と おっさん』 ・『「ただいま」のシュークリーム』スポンサードリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 人生を、かっぽしよう …