人生かっぽ

人生かっぽ —佐藤大地ブログ

哲学、言葉、人生観、仕事、恋愛、など人生をかっぽするような物語をつむぎます。宮城県 仙台市を主な活動拠点とする佐藤大地のブログです。2014年からEvernote公式アンバサダー。大学院では政治学を研究していました。

MENU

雪道

最近朝に早起きをする。
奇跡だ。
何日続くかわからない。

そして悲劇なことに
そういうことをやり始めた瞬間に
雪が本格的に降り始める。

だから、朝はこんな状態

f:id:daichi6388:20201215064907j:plain

悲劇だ。

命からがら近くのコンビニまで歩いて行って
ホットコーヒーを買うのが使命。


歩道はすっかり雪で深い雪に覆われているので
雪のない車道側を歩く。
でもたまに対向車がやってきて、
強制的に歩道側に行くことになる。

ちょっとギリギリすれ違えるんじゃ無いのー?
と、もしかしてだけど状態で考えてみるけど
もしかしない。
あえなく深い雪の待つ歩道側に出ることになる。

悲劇だ。


帰り道、ふと頭に浮かぶ。

もう少し時間が経った道端で
登校中の小学生たちが
わいわいきゃいきゃい喜んで
長靴で深い雪をわざと歩く姿。

そうやって、道は踏み鳴らされていく。
進撃の巨人で言えば
それはつまり
「地ならし」
だ。
そうつまり、登下校中の小学生は巨人である。

いや、そんなことは思ってないけど、
30歳過ぎて
「足が冷たいの」
とか言ってるおっさんは
そうやって子供たちが作った轍(わだち)を
我が物顔で歩いていく。

きっと、身の回りにはそういうことがたくさんあるのだと思った。

感謝していく大人でありたいなとかそういうことよりも
雪道を歩くのなら、小学生のように歩きたいな、と。
使命感とか義務感とかに駆られながら雪道を歩くのではなく、ただただ、目の前の雪にたわむれる、キモいおっさんでいたいな、と。

2020/11/23 今日は猫がいなかった

青森にいると、
ていうか、誰も知らない土地に来ると
当然だけれども、友だちはできない。

元来、ねっからの引きこもりであるぼくは、
何かしら突飛なきっかけでもない限り
誰とも会うことはない。

ここ数日は旧友たちに会う機会があり
だいぶ人と話す休日を過ごさせてもらった。

今日は、3連休最後の日を一人で過ごしている。

長い休みをとると
働く意味は何かとか考えるくらい引きこもり体質だ。

働く意味は何か
お金が欲しいから。
なんでお金が欲しいのか
生きていくためには必要だから。
なんで生きてるのか…

大丈夫、はたから見ればひどい思考過程だけれど
ぼくにとっては健全そのものだ。
ただの哲学的思考の一貫にすぎないのです。

休みのルーティーンは決まっている。

近くのローソンに歩いて行って、
ホットコーヒーを頼み、
帰りは少し遠回りして
家の外に出されている飼い猫が
まどろんでいるのを見て帰る。

しかし今日は猫がいなかった。
f:id:daichi6388:20201123125928p:plain

もう外が寒いからかもしれない。
猫は冬、こたつで丸くなるのが仕事だ。
わからない。
もしかしたらGoToで外に遊びに行ってるのかもしれない。

近くの公園もすっかり葉が全部落ちていた。
冬が始まっている。


部屋に戻ってPCを開いたら
カレンダー機能がご丁寧に
勤労感謝の日
と通知をくれた。

そうか。今日は勤労感謝の日か。
ぼくも誰かに勤労を感謝されているのだろうか。

たぶん、なんかしらされてる。はず。
そうやって日々は変化している。