ブレブレで1日が終わってた私流。朝10分のブレない自分の作り方。
朝起きたら一番最初にSNSやLINEをチェックする。
それをやめる。
そして今日の自分の予定をチェックする。
朝起きて一番最初チェックするのは他人じゃなくて自分。
たったそれだけなんですけど、それが
気づけば時間が過ぎ、1日が終わっていたぼくなりに編み出した、ブレない1日の始め方。
Super Hydrating Green Smoothie / Stacy Spensley
ブレないってそういうことだったのか!
Converging Wooden Lines / parkeyparker
そもそもぼくは朝一番に布団から出ると、SNSのチェックやLINE、メールのチェックを始めていました。
やっぱり気になるから。承認欲求のカタマリだしね。
そっちの方が起きやすいとも思っていました。
しかしそうすると、朝出る直前まで、タイムラインチェックしたり、メッセージ確認したりしている。
まあ、ただこれが1日ブレる原因だなんて思いもしていなかったんですけど。
「今日やることが意識できている」
これがブレずに1日過ごすベストな状態だと気づけたのは、むしろ切羽詰まった時でした。
論文で一杯いっぱいになったときに、頭を整理するために朝起きて
「とりあえず今日やること書いて整理しよう」
そう思って書き出したのがそもそもの始まり。
「なんか最近気持ちいい1日の過ごし方してるなあ」
「やることやってるって感じ」
あー1日ブレないで集中できてるってこういうことなんだ。
そう思いました。
で、原因を探したら、朝起きて紙に1日やることを決めていたからなんですね、まずは。
一方で
朝一発目に通知を見てしまうと、人の予定で自分の動きが決まってしまいます。
自分に集中して今日やることを意識する前に、他人がダムが決壊したように入ってくる。
だから、こうしました。
朝一番最初に入れる情報は、他人じゃなくて自分にしよう。
恋人がいても、好きな人がいても、そっちは後回しにする。
まずは自分を確認する。
朝5分間の孤独を作る。
そして、寝起きで一番周りをシャットアウトしているときに取り組んでしまう。
まずは、ここからブレない自分の体質作りが始まる。
自分に集中する儀式の始め方
Chemex - IMG_1279 / Nicola since 1972
そうすると、感覚として
「今日は色んなことあるだろうけど、とにかくこれに取り組むんだ!これに取り組むんだ!」という意識でいけます。
ぼくは朝にコーヒーメーカーにコーヒー豆入れて、コポコポ音する中自分に集中し始めるのが日課です。
好きなんです。あの音。
まずはカレンダーアプリの「LifeBear」を確認。
そこからタスクアプリの「WunderList」の確認
あとは昨日まで考えたことをノートしている「Evernote」の確認
Evernoteの使い方については
『大学院生の僕が論文をEvernoteで書く方法をスミからスミまでまとめてみた 【Evernote公式ブログ】』
『学生の一番大きな宿題は「どうやってノートを使い続けられるか」考えることだ《前編》』
『新しく大学生活が始まった人こそ、濃くも忙しい生活を乗り切るために「Evernote」というノートに目を向けて欲しい』
そこをサクサクと5分くらいで確認したら
それを踏まえて紙にやることをひとつドン!と書きます。
紙に書くときは自分は自由に書いてますが
やり方も、バブルマップだったり、後悔日記使ったり、自分に合うものを使うと良さげですね。
これやるとやらないとでは1日の瞬発力と集中力がだいぶ違います。
***
朝の5分で、ブレない自分を。
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