『ぼくは愛を証明しようと思う』で本当に愛は証明されるか【おすすめKindle本 限定セール】
恋愛の常識をぶち壊して恋愛をもう一度考えたい人へ
本当に純粋な恋愛なんてあるんだろうか?
たったひとりを愛し続けるなんてあるんだろうか?
浮気って本当にいけないことなんだろうか。
『ぼくは愛を証明しようと思う』
ガッツリした自分の経験を踏まえたレビューは、こちらの記事に書きました。
この本、おすすめしたい人は
おすすめしたい人
・イマイチ恋なんてよく分からないという人
・恋愛に臆病な人
・コミュニケーションに臆病な人
・正統派の恋愛に疑問を抱いている人
・難しいこといいから恋愛したい!っていう人
逆にオススメしない人は
こういう方法にアレルギーがある人。根っこから否定しちゃう人は、読んでいてもよく分からないと思います。
他のこともそうだけど。
一度悪魔になるくらいの気持ちで、読んでみてください。
もう悪魔の人は大丈夫です。これ以上行くとデーモン小暮になってそのまんま相撲中継とか出ちゃうと思います。
まあ、とりあえずじぶんのコミュニケーションは見直す機会にもなると思います。
ここに書いてあるコミュニケーションがすべて良いって言ってるわけじゃないっすよ。
本日2015年1/6
『ぼくは愛を証明しようと思う』
が1日限定セールで大幅値下げしています。
これを読んだ今だからぼくは思うのですけど、
「やさしくなる練習」だと思うんですね。
「選択肢の豊かさ」って、「余裕」につながると思うのですけど、この本の中にはとにかく声をかけて連絡先を聞いて、心理的な距離を近づける方法がたっっくさん書いております。
たくさんの人に声をかけるから、その分一人二人から返信返ってこなくてもあんまり傷つかなくなってくるんですね。
そういうのをいろんな人を同時に相手にすることで練習して、次第に「本当にこの人しかいない」って人ひとりに対しても余裕を持てるんですね。「もう恋愛とかどうでもいいや」って。
そのためには、もうぼんぼんフラれないといけないと思うんです。
そういうふうに、「浮気性の男がどんどこ女を抱くための本」ではなくて「フラれてもメンタルを強くする本」って見方で読んでみると、また面白いと思います。
著者 藤沢数希さんとはあちゅうさんとの対談も、なかなか面白かったです。
藤沢数希,はあちゅう(伊藤春香)<『ぼくは愛を証明しようと思う』発売記念対談 「恋愛ってなんだろう?」> - 幻冬舎plus
世間の声の一部を紹介しておこう
永沢さんは「ぼくは愛を証明しようと思う」という小説のすごくモテる人なんですが、何がすごいかって、初対面の女の子と会って数秒でキスしてしまうことです。そんな彼が使うテクニックが恋愛工学なわけですが最近思うんです。
会って数秒でキスした女の子は、ただ酔っ払っていただけなんじゃないかと
— ヒデヨシ (@cook_hideyoshi) 2016, 1月 3
これ読んで来年は悪い男に引っかからないよう勉強する。笑
ぼくは愛を証明しようと思う。 (幻冬舎単行本) https://t.co/5nwjqgzAv2 AmazonJPより
— marie (@m_lady_boo) 2015, 12月 30
「ぼくは愛を証明しようと思う。」を読んだけど、ミソジニーの極みだな… 女性を性の道具としか見てなくて、動物の本能に身を任せてる感じ。 この本を読もうと思った時は少し参考にしようかと思ったけど、この本の通りに行動したらただのチャラいナンパ師で、自分の理想の姿とは全く一致しない。
— しき (@shiki_plain) 2015, 12月 26
違うタイトルなら納得したと思うし、多分手にもとらなかったと思う。最期の暖簾に腕押し感はある意味印象に残った。『ぼくは愛を証明しようと思う。』藤沢 数希 ☆2 https://t.co/HyZrfAUKth
— 吉田ふみん (@nfmi_) 2015, 12月 17
セールは本日2015年1/6のみ
人生を、かっぽしよう
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