大学の掲示物を恐ろしくきれいに撮影する方法
大学の掲示物ほど情報整理で面倒くさいものはない
大学に通う上で掲示板をチェックするのはつきもの。
ただ、カメラで撮影するとするとこんな感じでどよーんってなってしまいますよね。
光の当たり方が悪いところではものすごく影が入ったりして何回も撮影し直したりして。
しかも撮影すると画像フォルダにどんどんたまって行って
あれ、あの掲示物の詳細なんだっけ?と思って
画像フォルダを探すと美味しいスイーツの写真やらサークルの写真やらで
探すならもう一回見に行ったほうが早いよ!っていう状況になってしまう…
ただ今回紹介する方法を使えばこんな風になります。
解決策はEvernoteのドキュメントカメラ。
このドキュメントカメラを使えばものの見事にきれいに撮れます。
それでは実際にどうやって行くかを順を追って説明します。
(iPhoneやiPadなどのiOS版で解説します)
Evernoteを起動して「+」マークでノートを追加します。
カメラマークをタップした後にドキュメントカメラを選択します。
掲示物が枠の中に収まるように撮影すれば
紙の部分だけ認識してまるでスキャンしたように影も無く撮影できます。
簡単ですよね。
ドキュメントカメラは枠の中に紙が収まっていれば
きちんと紙だけを認識して紙部分だけスキャンしてくれます。
そしてこれは掲示物でも効果を発揮するのです。
撮りまくってフォルダが画像だらけになっても瞬時に情報を取り出せる
掲示物を撮りまくっても大丈夫。
見つけたい情報にすぐにたどり着けます。
なぜか。Evernoteは画像内の文字まで検索してくれるからです。
掲示物の中のキーワードをちょっとでも覚えていて検索すれば
(「履修」と検索)
黄色部分が検索がヒットしたと言うことを示しています。
このように何枚もの画像ノートからきちんと検索してくれるのです。
これで、掲示物の画像をきれいに撮りまくれて
整理しなくても検索すればOK。
もっと使い倒してみましょう
このカメラはこれだけじゃなくて
先日紹介したように配られるレジュメや、読んだ本の気になった部分を撮影してもきれいに保存してくれるので
わざわざスキャナやスキャナアプリを準備しなくてもOKです。
時間割撮っても良いですよね。
もはやこの機能だけでもEvernoteを入れてもいいぐらい。
Evernoteはこちらから無料でインストールできます。
iOS
ドキュメントカメラについてもっと知りたい方ははこちらの記事をぜひ
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