知らなかったiPadのキーボード分割 使うべきベストな場面2つを見つけたよ

iPadをお使いのみなさま
iPadのキーボードって分割してうちやすくできるのをご存知ですか？

こんな感じですね。

分割の仕方は簡単で
普通のキーボードのスペースの部分に指を置いて
グオーンと両わきに向けて動かせばOKです。

分割している動画はこちら↓

しかし
なかなか面白い機能ではあるのですが
なかなかに使わないんですねこれが。

なぜかって言うと
両手を使えるときは
普通のキーボードで
うったほうが速いんですよ。

女性のように手が小さい方などは
この分割キーボードを使えるのは
有り難いと思いますが
ぼくのように
ある程度手が大きい人は
そのままのほうが良い。

しかし…！
しかしですよ…！

何とかしてこの面白機能を
使うべきときが欲しい！

この機能を使わないと亡きジョブズも
報われないんじゃないかと思ったのです。

そして良いものを見つけました。
それが分割キーボードで入力形式を
「日本語 かな」モードにするのです。

なぜかって言うと
iPadなのにフリック入力ができるようになるからです。
これでiPadに文字を入力するときは
片手でもまるでスマホで入力するときのように
片手で入力できるわけです。

さあ、このフリック入力を使って
抜群に活用できる場面を見つけましたよ！

2つの場面です。

・家でぐーたらモード

・しゃれおつカフェモード

※撮影に協力いただいた方の
　個人情報保護のため
　目隠ししております。

それではひとつひとつ説明して行きます。

家でぐーたらモード

写真の素敵な男性のように
家の中だとTVでも観ながら
体を横にしてiPadを使いたいときもありますよね。

TVで出て来たあのスウィーツ美味しそうだわー。
調べてみましょ、みたいなそんな場面。

そういうときに
大きなiPadに片手で入力をするのは大変。
煩わしい！

て、ことで片手でフリック入力です。

しゃれおつカフェモード

写真の素敵な男性のように
忙しい日々の合間のひととき。
カフェでヒジでもつきながら
iPadでのんびりとネットブラウジング。

そんなときもあるのではないでしょうか。

もう体が重たすぎてヒジでも使わないと
支えられまへんがな状態のときも
あるのではないでしょうか。

そういう優雅に片手iPadを愉しみたい方への
ベストな使い方です。

Japanese sweet rice dumplings with kinako (shiratama dango) / Andrea_Nguyen

いかがでございましたでしょうか。
普段なかなか使わない機能だけに
適切なタイミングで使いこなせれば
周囲の目もなにそれかっこいいと釘付けですね、
ぜひご活用ください。

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