カメラ初心者はまず「絞り」「SS」「分割構図」を身につける 「デジタル一眼撮影テクニック辞典」【おすすめKindle本 限定セール】
フィルムカバーをいつもなくします、カメラ超ド級の初心者のぼくです どうもこんにちは。
一眼を手に入れたのはいいものの、撮ってる写真がスマホとそれほど変わらねえじゃねえかおい!……
ということがございまして、いろいろ調べたり人に聞いた所
「絞り」「シャッタースピード(SS)」「分割構図」
これが大事っぽいということにいたりました。
そこらへん、この本がとてもよくまとまっております。
『デジタル一眼撮影テクニック辞典』は2016年1月12日の1日限定Kindleセール対象商品(単行本1080→299円)
もちろん、撮りまくることも大事だし、撮りまくらないと話になりないのだなあと実感しておりますが
ある程度知識を入れて学ぶってのも大事なのだなあと実感しております。
というか、一眼レフを持ち歩くようになってからというもの、街を歩くのがめちゃくちゃ楽しくなった。
スマホじゃ撮れないような写真を撮れたりすると、もう嬉しくって嬉しくってひとりでムフムフしております。
買ってよかった。
この本の内容ですが
かなり具体的(具体的すぎるくらいに)シーンごとに解説してくれています。
雲とか花とか食べ物とか電車ならまだ分かるんだけど
「旅の人物スナップ」とか「ペットのかわいいパーツだけ強調するとき」とか「動物園の柵を消す」とかおいそれどんだけマニアックなシチュエーションだよ けど需要あるんだよねやっぱりみたいなのまで載ってるので、まあ大体のシチュエーションには対応できているはずだよねそりゃ。
ひとつひとつの写真のわきにきちんと
「絞り」「シャッタースピード」「露出補正」「ISO」「レンズ」「ホワイトバランス」
などの数値や選択を書いてくれているので、料理本のようにすぐ真似できる構成になっているのもうれしい。
一眼だけじゃなくて、スマホ写真を撮るときにも一段腕が上がると思います。
たとえば
三分割構図とか二分割構図とか、日の丸構図といった「アングル」の話もあるし
あと背景にどんなものを置いて撮影したら映えるかっていう話もあるし。
っていうか、一眼レフを手に入れてからというもの、スマホに手が伸びるじぶんを制して何がなんでも一眼レフで撮ろうとしているじぶん…病…
「ぼかしの4原則」とかもまとめてくれるとすごく頭の中で整理できる。
あと、こういう技術系・辞書系の本を買うときこそ電子書籍を買う良さがわかりますよね。
っていうのも、
こういうのって、ずっとカバンの中に入れておきたいんですよね。
で、「よし今日はこれを上手に撮ってみよう」ってカフェの中ででも読んで、ターゲット決めて撮りに行きたい。
うまく撮れないときに本を見ながら「ああ、なるほどこうやると上手に撮れるんだ」って見ながら撮りたい。
これはちょっと紙の本だとつらい…
技術が上がれば上がるほど、世界の見え方が変わってくる。
って、とても素敵なことだよなと一眼レフを手にしてから思いました。
もっともっとうまくなりたい。
『デジタル一眼撮影テクニック辞典』は2016年1月12日の1日限定Kindleセール対象商品(単行本1080→299円)
人生を、かっぽしよう
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