先輩、時短にこだわるのに「Ctrl+Fキー」使わないんすね。@昼休み時短
問題です
例えば上の文章をウェブ上で見ていたとして
「時間」という文字を4秒以内に探していたとします。
どんな方法をとりますか?という話です。
(小さくて見えづらいから拡大してください)
正解例としては、
Macの場合は「command+F』、Windowsの場合は「Ctrl+F」
です。
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「時間短縮でショートカットこだわるのに、Ctrl+F使わないんすね」
ぼくが大学のレポートだったかレジュメだったか資料を作るために
ウェブページをだらーっと見ていたときのこと。
使っていたのはWindowsでした。
そのときぼくは、あるキーワードについて検索して
ウェブ上のPDFを閲覧して、キーワードについて書かれているところを探していたのでした。
なにせPDF資料だから、長え、100ページ以上。
目視だと、見つからねえ。
そのときに、後輩がぼくの作業のPCを覗いて、
終わりましたか〜と声をかけてきたので
いや〜全然見つかんねえとか言っていました。
そこで後輩が、ぼくがだらだらページを見てキーワードを探しているのを見て、言うんです。
「先輩、時間短縮でショートカットこだわるのに、Ctrl+F使わないんすね」
「あん? Ctrl+F?」
ほら、こうするとできるんすよ。
と言いながら後輩はぼくの使うキーボードで「Ctrl+F」を押す。
すると検索窓が出てきて、
そこにぼくが探していたキーワードを入れて、ターン!と押すと
探していたキーワードの色が…反転している…!
なんてことだ…!
WordやExcel作業でのコピペ、選択、進む、戻る、とかの作業系ショートカットは分かっていたのですが
こういう風にして情報を探し出すショートカットは盲点でした。
いつもはぼくが
ショートカットや時間短縮やEvernoteの素晴らしさを後輩に豪語しているのに……
このときばかりは後輩のすっとぼけた顔が憎たらしく孫の代まで恨んでやるって思ったのを覚えています。
手順
やり方ですが、今はぼくの愛用がMacになったのでMacメインで説明します。
Macの場合は「command+F』
Windowsの場合は「Ctrl+F」
で、出て来た検索ボックスに検索したいキーワードを入れる。
そうすると、こんな感じでヒットします。
Windowsの画面は以下のリンク先で見れます。
文字列を検索する|Windows Vista (ウィンドウズ ビスタ)|Microsoft atLife TIPS アーカイブより
目視というツワモノもいるかもしれませんけど。
このショートカットキー。
ショートカットにちょっとだけこだわっていたぼくでも、盲点で
忘れもしない後輩からの指摘で感じたわけです。
ちなみに
モバイル上でやるときも、各ブラウザで検索機能があります。
参考になる記事をまとめておきます。
Safari
要チェック!iPhoneのSafari(iOS 7)でページ内検索をする方法 | 男子ハック
Chrome
[iOS] Safariを使う理由が減った理由はChromeでページ内検索ができるからなのかも | ホームページ制作 Webデザイン事務所 ハイファイブクリエイト
とっても使いやすくなったページ内検索機能がイイ! [Androidアプリ] All About
検索ショートカット、使ってみてください。
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