サクサク使える＆面白すぎる 調べものして好奇心広がる３つのアプリはコレだ
調べ物をサクサク快適にする＆めちゃくちゃ楽しくする。
そのとき、ぼくはある３つのアプリを使います。
・Google検索
・Wunderlist
・Wiki Links
これ、ほんっっっとに使いやすくて面白いっす。
それではひとつひとつ、どんな感じで使っているかも合わせてご紹介します。
Google検索アプリ
Safariアプリでも、Googleクロームアプリでも、それ以外のブラウザアプリでも、Google検索はできるのですが、このアプリはもうとにかく検索することだけに特化したアプリです。
まずはスッキリした見た目。
ブラウザ開いて気づいたら他のことしちゃってたなんてことは一切ありません。
もう、とにかく調べるだけ。
そして、サクサク動きます。
他のブラウザアプリって、開いてもなかなかすぐには動きませんよね。
これ、「キャッシュ」といって、前回までに開いたページの情報ををある程度保存しておいて、次から開きやすいようにしてくれてるんですね。
だから、だんだんそのキャッシュが溜まってくると、起動してから使い出すまでに遅くなってしまうってわけです。
あと、地味に音声検索が良い
家にいるときなんかは、これが良い。
文字打てばいいじゃんって人、一度で良いから使ってみてください。
ぜんっぜん速いっすから。
かなり音声認識って進化していて、自分で判断してキーワードとキーワードの間に自分でスペースまで入れてくれる始末です。
こういう感じがGoogleアプリの使い方ですね。
ぼくはGoogleアプリは、調べ物専用にしか使っていません。
買い物とかの調べ物は他のブラウザアプリでやります。
こういうふうに使い分けすることで、調べ物モードを自分で作り出すわけですね。
Wunderlistで調べ物リストをストック
1日の中で生活していると、調べたいものがたくさん出てきます。
前回の記事では食べ物を調べましょうって話をしましたけど。
それ以外にも「あ、これあとで調べおこう」って思ったことありますよね。
これ、忘れちゃうともったいないので、瞬時にストックしておいて
そのあと、電車やご飯食べたあと、寝る前なんかにそのストックからGoogle検索してます。
そのときにぼくが使ってるのがこのブログでも何度も登場するようになってきたWunderlist（ワンダーリスト）
お世話になってます！
こちらの論文の書き方記事でも紹介したWunderlist（ワンダーリスト）
学生向け活用法: Evernote で論文を書く - Evernote日本語版ブログ
Twitterアカウントもとてもフレンドリーで好きです。
タスク管理アプリ、比較検討されている方をたくさん拝見します。最終的には「自分に合う」ことが最も重要です。ご自身が心地よく長く使えるアプリを選んでください。最終的にWunderlistを選択して下さった方には全力でサポート致しますので、お待ちしてまーすヾ(*･ω･*)ﾉﾞ
— Wunderlist 日本 (@Wunderlist_JP) 2015, 5月 20これは他のタスク管理とかリスト管理アプリと何が違うかっていうと、
もうとにかくその起動の早さです。
項目追加の速さです。
開けば追加画面ですからね。
ちょっぱやです。
これをリスト「調べ物」に追加しておいて、
時間があるときに、調べ物を探してみるわけですね。
我ながら不思議な調べものリストです。
さらなる興味へ 最終兵器Wiki Links
もはやこれは興味を広げる上で最強のツールだと思うんですが。
Wiki Links
これ、何時間でも見てられるんですよ。
これは何かと言うと
見てもらえば分かりますが、キーワードが画像になってつながっていくので、視覚的に楽しめる。
マインドマップみたいな。
こうやってWikipediaを読みながら、キーワードの関係が見える。
画面はiPadです。iPadだと本文見ながらキーワード画像見れる。
だから、知識が広がって、つながっていく感じが目で見て分かるわけですね。
これ、ほんっとに楽しいですよ。
Googleアプリも使ってますが、少し時間があるとき、たとえば帰りの電車の中とか、夕飯食べ終わってからとかは、こっちで無造作に調べ物して楽しんでます。
使い方ですが
まずは適当なキーワードで検索します
そうするとこんな感じでキーワード画像が出て、関連キーワードもつながって出てきます。
こんな感じでムクムクつながっていくんですね。
とりあえずランダムでキーワード広げる機能もありますからね。
図のサイコロマーク押すと、ランダムでキーワードを伸ばしてくれます。
これめっちゃ面白い。
有料です。けどこんなものこっからの好奇心からしたら安いもの。
＊＊＊
以上、三つ紹介しました。
ググりグセをつけるにしても、使いやすくて、面白いものを使い続けたいっすね。
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