なぜあの人だけやりたいことやアイディアが出るのか? 1
チャンスは誰にでも平等だ。という言葉ありますよね。
おお、そうかと確かに慰められた気持ちになるんですけど、僕は経験上で申し訳ないんですが恵まれていたなぁと思う時期と、そんなにチャンスに恵まれていなかったという時期が偏っています。
将来の夢とか、これから自分がやりたいこととか、アイディアなんて、つかめる人は不平等なつかむけれど、つかめない人は不平等なほどにつかめないのです。
感覚的に考えると、僕はチャンスっていうのは不平等だと感じています。
で、僕はチャンスに恵まれていると自分で考える方なので、とてもとても「チャンスは誰にでも平等だ」だなんて何も考えずに言うのはためらわれます。
今回はこのチャンスについて考えたいと思います。
チャンスは本当に平等なのか?
そしてチャンスはどうやってめぐりあえるのか?
1.チャンスってそもそも何よ?
チャンス、チャンスとは言うけれどそもそもチャンスっていうのは何なのか?
日本語に訳すとこう書きます。
好機
つまり、「好」ましい「機」会、ということですね。
グッドイベントとか?言うのかな?
いや、チャンスって言えば良いんだけどね(笑)
チャンスだ!
と言う時
私にとって好ましい機会ということでしょう。
おい、お前チャンスだぞ!
と言うときは
お前にとって好ましい機会ということでしょう。
で、この好ましいというのは、自分にとって良いことが起きるあるいは起こせる機会ということです。
準備をしてきた人はその準備を活かせる機会ですし。
評価されるのを待っていた人は評価してもらえる機会です。
ですから、チャンスを活かすと言うことは
良いことが起きる起こせる機会を活かすと言うことですから、世の中でいうところの「成功する」ということになっていくのですね。