人生かっぽ

人生かっぽ —佐藤大地ブログ

哲学、言葉、人生観、仕事、恋愛、など人生をかっぽするような物語をつむぎます。宮城県 仙台市を主な活動拠点とする佐藤大地のブログです。2014年からEvernote公式アンバサダー。大学院では政治学を研究していました。

MENU

新大学生へ ぼっち東北大生だった僕が友達作る必要性と6つの解決策まとめ

follow us in feedly

大学生になる今、どんな気分でしょうか?

今回は、大学生の時代にぼっちだった自分がぼっちでどれだけ苦労したかを力説するので
これが嫌な人はぼっちなりに僕が頑張った6つの解決策を参考に頑張ってください。


何よりも大学入りたての自分に言いたいこと


カッコつけてんじゃねえ。



ぼっちだとめちゃくちゃ困ること


友達にノートを借りれない

講義を休めない →ストレスたまる

何か楽しいことしたいけどできない

友達がいれば何でもできます。飲み会をすることも、旅行に行くことも、サークルを自分で立ち上げることもできます。
いなくても、何かしらこうしてブログを書くなどして
自分がやりたいことをやる方法はあります。

本を読んで知識を付けたり、小説を図書館で書いたり。僕ですが。
 

議論できない


学ぶことの楽しさを感じるには、一人では難しいのです。
他の人と一緒に考えること、これが最高の喜びです。

 大学に入ったら、色んな本を読むようになったり、講義で印象に残ったことについて考えを巡らし意見交換することの楽しさを感じると思います。
しかし友達がいなければ、それもできません。
僕の場合は、たった一人議論できる友達がいました。
それは最高に幸福なことだったと思います。

情報が入らない

大学で友人を持たないと言うのは
GoogleYahoo!を知らずしてネットを徘徊しているようなもんです。
 
大学の情報と言うのはきちんと整備されているようでされていません。
シラバスが新学期1週間前に配られるとかザラです。
休講の情報がいきなり流れるとかザラです。
進路に関わるイベント情報がこっそり流れているとかザラです。

そういうとき、情報力は大事です。


友人とは、いかに財産なのか分かっていただけましたでしょうか?



対策をしよう

まず何よりも言いたいのは
「自分のカラは破って話しかけろ」
新しい世界を見るには新しい価値観を手に入れる必要があります。

1. FacebookTwitterやろう

 少しでも話した人に対しては、話の終わりに
 FacebookTwitterやってる?」と聞きましょう。
 
無いならLINEでも良いですが
特に異性に対しては、LINEだと個別に連絡できるものなので
本当に親しくならないと教えたくないと言うのが心情です。

だから
まずはFacebookTwitterなどの
大勢と気軽にコミュニケーションを取るSNSでつながり
そこでいいね!したりコメントしたりして
仲良くなったらLINEのアカウントを聞きましょう。
 
注意点は相手に申請を任せないこと。
「後で申請するね!」と言って半分くらいは申請してこない印象です。
自分からその場で申請をするようにしましょう。

2. 誘いは極力断らない

遊ぼうとか飲み会しようとか言われたときには
できるだけ顔を出すようにしましょう。
たった1回あなたと濃いコミュニケーションの時間を過ごしただけでも
その後の関係性が他の人よりもぐっと良くなります。

あんまり出しすぎても疲れてしまうし自分のことができないのでお勧めしませんが
せっかく相手が誘ってくれるのに、5回に1回は顔出すようにしましょう。

3. 情報をもらったら感謝しよう

要らない情報でも「ありがとう、何かあったらまた教えて」
ということで情報が入ってくるようにしましょう。

せっかく相手が良かれと思って情報を送ってくれたのに
無視したりすれば「何だよ、次は送らない」と思われる可能性もあります。

だから、情報を送ってくれたことにはきちんと感謝を示しましょう。
できれば、あなたのほうからも何か役立つことがあったら情報を送りましょう。

4. 友達が多い友達から離れない

友達の多い人と付き合っていれば
その周りに人が寄って来るので
思わぬ出会いもあります。
他の人を紹介してくれることもあります。

そして色々と考えさせられるのです。
どうしてこの人はこんなに友達が多いのだろう?
自分とは何が違うのだろう?

と。
それはどこの書店にも売っていない人間関係のバイブルになります。

5. 今までの自分のキャラなんて大事にする必要はない

自分って人見知りだから…と人見知りな僕はそれを言いわけにしていました。
そんなの周りからしたら関係ないのです。知ったこっちゃない。

そんなのは周りからしたら単なるカッコつけです。

まずは周りに自分とコミュニケーションをとってもらい
それから自分の持っている部分を見せるようにしましょう。
そこから自分のキャラを分かってもらっても遅くはありません。

6. 勝負の60日

新学期が始まって約60日はマリオのスター状態です。
初めての人にも話しかけやすいのです。

新しいことが始まると言うことは、それだけみんなも浮き足立っています。
「どうしたら良いんだろう?どうコミュニケーション取ろうか?」

これは逆に考えると
見知らぬ人に話しかけたり話しかけられたりしても良い状態です。
 
そしてこの60日が終わると、いきなり話しかけられても「何?この人?」ってなります。
いつでも友達が作りやすいと思ったら大間違いです。




大学1年生以外でこれをご覧になっている皆さん
ぜひこれをシェアしてぼっちで困る思いをする大学1年生の一助としてくださると幸いです。

大学一年生に幸有れ!


このエントリーをはてなブックマークに追加


関連する記事

なぜこれからの若者の恋愛でガツガツした気持ちが嫌われるのか - 人生かっぽ —佐藤大地ブログ

良かれと思った発言が嫌われる「〜したほうが良いよ」という言い方を変えてみた - 人生かっぽ —佐藤大地ブログ

飲み会やバイトばかりの人はくだらないと思ってた 「レベル低い人」とは付き合うべき? - 人生かっぽ —佐藤大地ブログ

佐藤ノート№7 〜友達は「孤独」〜 - 人生かっぽ —佐藤大地ブログ


書いた人をフォロー

Facebookフォローで情報受け取る方はこちら↓


毎日複数記事アップ中。このブログをフォローする。
follow us in feedly