人生かっぽ

人生かっぽ —佐藤大地ブログ

哲学、言葉、人生観、仕事、恋愛、など人生をかっぽするような物語をつむぎます。宮城県 仙台市を主な活動拠点とする佐藤大地のブログです。2014年からEvernote公式アンバサダー。大学院では政治学を研究していました。

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朝起きるためのとっておきの方法

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朝、起きるの辛いですよね。

僕も苦手です。


そこで今日は苦手な僕なりのコツをご紹介します。


あくまで寝起きの弱い大地調べですので、参考にするかしないかはご自分で判断ください!
(^_^.)





■カーテンを開けて寝る

カーテンを開けて寝ると
朝になると勝手に日差しが入ってきます。


人は日差しを浴びると
体が「起きて活動しないと!」と思って
至る部分が活動をし始め、寝るに寝れない状態になりやすいのです。






■目覚ましを歩かないと止められない距離に置く



これはよくやりますよね。


自分の体をとにかく布団から離す。
手をのばせば届くくらいの目覚まし時計は、無意識のうちに止められるようです。
その位置に目覚ましを置いていて
朝起きると「はっ!(@_@;)こんな時間!」
という経験をしたことがある人も多いのではないでしょうか?


だから、歩かない行けない距離に置いて
歩いている最中に寝ぼけ状態から自分を起こすってことです。




■目覚ましを電子音からベルにする



いくら段階的に強く鳴る音だとしても電子音だと弱いみたいです。

ベルの「ジリリリリリ」という勢いの良い音のほうがびっくりして起きるみたいです。




■携帯電話のアラームを使う



目覚まし時計の目覚ましだと後ろの目覚まし機能のON/OFFスイッチを根こそぎ切ってしまう残忍な人もいるでしょう。


そういう時は、携帯電話のアラーム機能を使うことをおすすめします。


なんで携帯電話か?
携帯電話(僕の知る限りガラケー)のアラームは一個一個時間を設定できるものが多く
目覚まし時計のようにON/OFFスイッチのように
そこを切ってしまえばスヌーズもならないなんてのはありません。
ひとつひとつの設定をON/OFFしないと全て解除されません。


なので、解除して二度寝しようとすると
10個ほど登録している場合
解除している間に目が覚めてしまうのです。


あと、デジタル画面の強い光を見るとカフェインの何倍もの眠気覚ましの効果があります。
体によろしくはありませんが、起きやすいのです。
※逆に夜寝る前にデジタルの画面を見てはいけません。




■水を飲む


起きた時に枕元に水が入ったペットボトルを置いておき、起きたらとにかくそれを飲む。


体にものを入れてしまい、体の機能をとにかく動かしてしまおうと言う作戦です。


また、違う行動をとりいれることで気分を変えるのです。




■好きなたべものを置いておく


これもさっきの水を飲む作戦と同じ狙いなのですが
こっちのほうが強力だと思っています。


小中学校のとき
僕は一限が大好きな体育だと喜んで起きました。
むしろ早く起きたいくらいでした。


みなさんも、幼い頃
クリスマスの朝のように
「朝起きたら楽しいことがある」
というイベントがあると
朝すぐ起きませんでしたか?


そんな感じで、楽しみを用意しておくのです。


いつもプレゼントを置いておくわけにはいかないので
好きな食べ物を置いておくのです。


だからってステーキとか置けって話じゃないっすよ(笑)
ささやかで良いんです。


僕の場合、好きなお菓子を買っておいて
朝起きたらそれを食べるようにしておきます。




■いつもと違う寝方をする


気分が変えるという考え方に近いのですが


いつもと違う寝方をするとどうなるかと言うと
朝起きた時に
「いつもとなんか違う!
\(゜ロ\)ココハドコ? (/ロ゜)/アタシハダアレ?」
みたいな状態になります。


いつもと違う現状を把握しようとして頭が働くのかもしれません。




−−−−−−−−−−



とまあ朝起きるための方法を紹介してきましたが


さらに、起きたは良いけれども
眠気がなかなか取れなくてすっきりしないときの方法をひとつ紹介します。





■朝熱いシャワーを浴びる


熱い刺激を与えることで、体が動き出します。
それに気分転換にもなりますので、眠気を洗い流す意識で浴びると良いと思います。
僕は45℃くらいのシャワーを浴びています。


僕の場合、朝に食欲があまりない人なのですが、シャワーを浴びると体が活動し出すようで、浴び終わると食欲が湧いているので、一石二鳥のようです。




繰り返すようですが、これらはあくまで大地調べですので。
あしからず。


<この記事もおすすめです>
朝起きやすくなるための工夫した方法を4000名に募集して選んだ6選



▽今日の図書館▼

早起きは「3億」の徳


「朝がつらい」がなくなる本―ぐっすり眠る、すっきり起きる習慣術。 (知的生きかた文庫)


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