いつまで先生に褒められて喜んでるんだ、大学生。先生のある一言が僕の大学生活に衝撃を与えた
頭が良い自分の将来に酔いしれていたんだと思います。
進路のことを考えていたぼくは、
大学の恩師に相談しにいきました。
学部2年の終わりの話です。
「政治のシステムについてこんな風にすべきだと考えています」
「研究することで、こんな興味も出てきました」
「政治的な弱者が…」
「ああ、立派ですね」
「こういう道に進んでみたらいかがですか?」
そんな風に褒めて欲しかったんだと思います。
しかし、恩師が言ったことはぼくが期待していたこと違いました。
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