「意識高い系」であることを恥ずかしがっている方々へ
ぼくには、はじめて会った人に「大地さんは意識が高い学生ってので有名でしたよ」と言われてむっとした経験がある。
その意味は、かなりネガティブっていうよりも、どこか指をさして笑うような感覚に似ている。
ぼくも大学生の頃はよく言われたし、じぶんの知らないところで言われていたということをよく聞いた。SNSってこわいね。
最近、安保法案で話題になったSEALDs(シールズ)叩きとか、「どうして解散するんですか?」の小4偽装サイト問題でも同じような匂いを一部で感じてて。
で、あまりにも言われるからこう言うようになって。
「ぼくは意識が高くはありません」
同じようにして、ほかの人たちがその看板を取ってもらうようにいっているのも聞いたことがある。
「私、意識高い系じゃないので」
「うちは意識高い系じゃありません」
今思う。
というか、やっぱり思う。
意識高いことを恥ずかしがるなんて、おかしかった。
そもそも意識が高いとは?
「もっと楽したい」と思ってた大学院時代の僕を目覚めさせたのは、先生の言ってくれた「投球フォーム」の話
もう限界だ、カンタンな方法を教えてくれ
「レジュメの効率のいい作り方わからないんですよ」
と相談したのは、大学院時代のこと。
学部時代とはレベルが一気に変わって、
本を一冊渡され
「これ、来週までに訳してレジュメ(要約)まとめてきて。ディスカッションするから」
とかはザラにあり、不器用なぼくはひいひい言っていた。
ひいひいを通り越して、陰鬱(いんうつ)とした気持ちになってしまったある日、
やっと教授に相談するわけだ。
野球好きな教授が、言う。
「佐藤くん、野球やったこと、ある?」
井上真央に学ぶ。習慣づけるコツ「1×10理論」
先日an・anのスペシャル号を読んでいたんですけど。
(なんで女性誌読んでんの?っていうツッコミはここではスルーします)
an・an SPECIAL 痩せスイッチをオンにする! (マガジンハウスムック)
- 作者: マガジンハウス
- 出版社/メーカー: マガジンハウス
- 発売日: 2015/04/10
- メディア: ムック
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その中に井上真央さんが健康対策を習慣化する話をするインタビュー記事がありました。
そうしたら、「ああ、これは良さそう」と思う「続けるコツ」を見つけたんです。
名付けて「1×10理論」
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