3分で世の中にインパクトを与える
なんかでっかいことしたいなぁー!!!!
とは思うものの、そんなねぇ
すぐには始められないよねぇ。
と思っているうちに1年経ち、2年経ち。
気付いたら、こんな歳!?
起業したい。
サークル作りたい。
そんなやりたがり、だけど、やれない人にTEDの動画より
絶対元気が出る動画をご紹介します。
この動画は社会運動がどんな形で起こっていくかということを
ある場所でいきなり踊りだす
ということが社会運動になっていく過程を使って説明したものです。
たった3分の短い動画ですが
素晴らしくまとまっており、分かりやすく、そして何より「自分も何かできるのではないか?」と思うでしょう。
↓↓↓動画を見る↓↓↓
デレク・シヴァーズ 「社会運動はどうやって起こすか」
大事なこと1<<最初のフォロワーの存在ががひとりのバカをリーダーへと変えるのです>>
リーダーこそ大事!という考え方を捨てること。
それよりも
二番目に運動に加わるフォロワーこそ大切だ!という考え方もあるのです。
大事なこと2<<3人と言うのは集団であり、集団と言うのはニュースになります>>
3人よれば文殊の知恵とは言いますが
3人寄ることで、もう単なるバカではありません。
一つの社会ができあがるわけです。
大きなことを起こすにはいろんな理由を考えてしまいがちですが、この動画を見るとどうでしょうか?
こんなことで自分が目立てるのか!
たった2人いれば十分なのか!
と感じると思います。
僕の周りもそうですし、名だたる会社を興した人たちもそうです。
みんなまずはこんなことあったらすげぇな!と思ったことを友達に話して見る。
信頼できる友人は、「じゃ、やろうぜ!」と言う。
そうすると、意外とできちゃうんですよ。
アップルもジョブズだけではなく、ウォズニアックというパートナーがいました。
Googleも二人です。
もちろん、全て2人で動いているわけではありませんが、2人になった瞬間すごいパワーで周りを巻き込むわけです。
そう、どんなに大きなことでも
あり得ない!というバカなことを率先してやりだすバカなリーダー
その可能性を信じ、周りを巻き込んでいくフォロワー
この2人さえいればよいのですね。
さあ、どうでしょうか?
みるみるやる気が溢れてきませんか?
▽今日の図書館▼
ソーシャル・ビジネス革命―世界の課題を解決する新たな経済システム
▲ノーベル平和賞をとった著者も実は目の前の一人の貧しい少女にお小遣い程度のお金をあげることから始めました。社会の課題ってこんなに簡単に解決していくんですね。
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