「怒んないでよ!」と相手が怒ると怒り返してしまう
「怒んないでよ!」と言ってよく怒っていたことを思い出す。
「なあ、なんで怒ってんだよ?」
という声が聞こえて来る。マクドナルドの午後5時30分。
もそもそとチキンクリスプの包みをあけて食べているとき。
「べつに怒ってないし」
「怒ってんじゃん」
そういうやりとりは、この時間、街中にいるとけっこう目にする。
内容はよくわからないけど、高校生カップルがもめている。
彼女が最初に怒って、それに反応した彼氏が怒り返している。
あーあー若い若い。
とは思えない。
他人事じゃない。
いくら年をとっても、こういうこと続いてくから。
つまり、相手が怒ってるのに対して、じぶんが怒り出すこと。
けどこうして怒ってしまうのは、大切なものをつなぎ合わせようと必死だからなんだと、思うんです。
不安でどうしようもないとき僕が物語をたよるのは、マンガを読んでものすごい救われたから
いつからだったか、小説やマンガを絶やさないようにしています。
不安で不安でどうしようもないときは、物語を見るようにしているから。
「物語を絶やさずに持っておこう」
そうはっきりと意識するようになったのはいつだったか。
「やるべきことがなかなか始められない」そんなときに効くフヌケ僕が27年間で編み出した5つのコツ
なかなか始められない。
この依頼された仕事の原稿、
書こう書こうと思ってるのに、
やることリストに入ってるのに、
気づけば7日間放置している。
時間あれば、できると思ってたんだけどなぁ。
よし。
不器用なぼくでも、最近やっとこういうときにどう乗り切ればいいのかわかってきて。
どこか行ったことのないカフェに行く。
そこでコーヒーを飲みながら、関係する資料やらメールをダラーっと眺める。
そして目の前にノートを広げて、2,3やるべきことをノートの隅のほうに書きつけて出て行く。
27年間生きてきて、やっとなかなか始められないことと闘う方法。
ここには、ぼくなりに考えた5つのポイントがあります。
lemon in the cup / Clara T S H