目指せ好奇心のカタマリ。なぜ調べ物でググる習慣作りに 「食べたもの」を僕がオススメするのか
最近、「女性用」とググるとぼくのある記事がヒットしてなかなかに面白がってるぼくです。
何にでも面白い!と思って楽しむ力をつくりたいんだったら、ググるクセを付けるのが一番。
前回の記事でもそんな話をしたんですが
調べるクセをどうやってつけていけばいいのか?
「ググればいいよね」
とか言うけど、そりゃ分かってんだけど、
けど言うてそれができてれば苦労しない。
だってみーんな他人事だしネタないし。
そこでぼくが芸能人のインタビューから思いついたのが「食べたもの、口に入れたもの」でした。
そしたらこれ、続くんです。
なぜ食べものであれば調べ続けられるのか
ググり癖がつかないなあと思っていたとき。
インスタグラムを続ける芸能人の話を読んだときに
「毎日の食事だったら必ず食べるからアップし続けられる」
ってあって。
ああ、そうか、と思ったんです。
まず自分の食べたものから調べれば良いんだなあ。
そしたら調べるネタに困らないなあ
と。
食事はいつもするので、調べるネタが尽きないわけです。
これがもしも食べ物ではない仕事や学校のこととかになると
「何調べよう?」っていうとこから始まる
↓
「調べること見つからないなあ」
↓
調べない
という負の構造になる。
だから調べ物のクセがつかない。
調べる必要性にかられたことしか調べない。
クセ付くには、やっぱりまずは毎日考えなくてもできることからが、一番。
だから食べたものじゃなくても、服とかもいいですね、毎日服着る人なら、ですけど。
思えば、これブログを書き続けるネタ探しで大事なことでもありましたね。
食べたものはウルトラ自分事
しかも、食べたものであれば、かなりの「自分事」です。
他人事には興味持ちづらいけど
たとえば、「今日食べたものが、どういうふうにからだに良いんだろう?」とか。
最近はぼく、セリとか、筋子とか、明太子とか、ウーロン茶と調べてみたら面白かったすね。
カフェとかいったらオレンジペコ調べましたしね。
まあ、食ったものであれば他の人と飯食ったときも、話題のひとつに出来ますからね。
あんまりやるとウザくなっちゃいますけどね。
博識はサラリと見せると好感度グワッと上がりますけど、どやっ!どやっ!ってやると好感度が墜落しますからね。
ちなみに
なんかググっちゃいけない言葉ってのがあるらしい。
こういうの調べるのも面白そう。
***
調べ物でググるクセづけるには、毎日ググるネタに困らないものから。
そしたら、気づけばググることが当たりまえになってました。
じゃあググるにはどんなアプリをどう使ったら良いのか?
ググる上でぼくが今んとこベストだと思う、アプリを使ったリズムづくりは、明日まとめて書きたいと思います。
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