人見知りによるウジウジ20年間を脱却できたのは「キャラ」を持てたから
親が心配するほどの人見知りでした。
様々なイベントの場に出た時の懇親会などでは
どれだけ相手と短い時間で深い話をすることができるかが
次へのチャンスにつながります。
けど話しかけられない。
会話のキャッチボールをする自信がない。
人見知りを脱却する。
そのためには、
具体的にどんな質問をするかということも、もちろん大事なんですが
そもそも興味ないし、と思ってしまうのが人見知り。
そこでチャンスを多く逃していくのも人見知り。
だから、気持ちの部分でそういう壁を壊していく必要があります。
ぼくは20年とちょっとの時間をかけて
人見知りを意識して脱却しました。
ぼくの場合は
あの日
はっきりと「あ、こうすれば良いんだ」と気付いた、忘れられない瞬間がありました。
Sandwich med røget laks / cyclonebill
飲み会やバイトばかりの人はくだらないと思ってた 「レベル低い人」とは付き合うべき?
「バイトばっかりやってもったいない。不毛〜」とか
「なんでこう普通の大学生はこんなやる気ないの?」とか
「飲み会ばっか馬鹿みたいにしてそれでいいのかよ」とか
Fruits for sale in Malabo, Equatorial Guinea / Embassy of Equatorial Guinea
学部生のころの一時期のぼくは
社会的な活動をし始めたり
起業を声高に叫んでいたときに
そんなことを言っていて。
そういう人信じらんない、と。
で、そう見えるやつらと
一緒にいることがくだらないと思っていました。
それが間違っていました。ぼくは、助けられたのです。
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