青森で飲むなら代行ではなくUberタクシーという一択が強力
これは本当に快適。
青森に来た際には、Uber(ウーバー)タクシーを使った方がいいと思いました。
青森市で飲みに行こうとすると、その一角に「本町」というエリアがある。
それ以外だと駅前かな。
青森は交通網がなかなか発展していなくて
終バスまで飲みますとか、終電まで飲みますとか、
そういう仙台やら東京やらみたいな大都市圏の概念がない。
終バスまで飲みますとかだと、エリアによっては19時くらいで帰らないといけない。
基本、車なんである。
「車がないと人じゃない」
みたいな、そんな雰囲気なんである。
だから、飲みも車で行く。
そして帰りは代行を呼ぶ。
代行の料金は初乗り1,000円
それから1キロごとに200円アップ
ってところが相場。
どれだけ近くでも、だいたい1500円払ってるかなと。
それである日ふっと、きづく。
あれタクシーの方が安くね?
青森のタクシーは安い。
車を持つまでけっこうタクシーをブルジョアに使っていたぼくにとっては感動的だった。
目の前を通り過ぎたタクシーを見て衝撃を受けた。
「は、初乗り490円!?」
交通革命である。
その昔ワットが蒸気機関を発明し、動力の根本を覆した以来の交通革命であった。
そのタクシーの料金が頭をよぎった。
そしてさらに驚いたのは、Uberタクシーが青森で使えるということだった。
Uberタクシーと言えば、本来であれば民間の誰もがタクシー運転手になれるサービスで、アプリで呼び出して一番近いところにいる運転手登録している人が駆けつけるサービス。
日本ではまだまだ規制緩和が進んでないので、タクシーの業者が呼び出しに応じて駆けつけるに留まっている。
でも、それが青森で使えるってことに驚き。
www.uber.com
しかもまだ全国で数える程の都市しか使えないというからさらに驚き。
そういった、タクシーの安さとUberを使ってみたいという思いから、ついに今回使うに至ったわけ。
それでは、ちょっと使った感じを順を追って説明してみます。
が、その前に今回一番ぼく的に気に入った点を言うと
現在進行形がわかる
ということ
まずは名前、電話番号、メールアドレスを登録しておきます。
それから支払い方法を選択します。
おすすめはクレジットカードです。そうすると支払いがクレジットであとで引き落とされるので車内で支払いすらしなくて済みます。
自宅設定をしておけば、ワンタップで迎えに来てもらえます。
行き先を決めます。
近辺にリアルタイムでタクシーがどれだけ走ってるのか見えるのがいいですね。
すません、今回は自宅に呼んだのでかなりモザイク入った画像にしています。
そしてここが一番良かったところなんですが
迎えがあとどれくらいで来るのか、着いたら連絡をもらえるので
いつものようにその場でそわそわしてずっと待っていなくてもいいってこと。
使ってみると、一番のお気に入りは
自分の呼んだタクシーが
・あとどれくらいで来て
・今どこにいて
・着いたかどうかがわかる
というところ。
この現在進行形が見える化されてるのが、めっちゃいい。
1つだけ残念なのは、
PayPayなどのキャッシュレス決済にUberが対応していないところ。
タクシー自体は対応していても、Uberが対応していないので、ここはこれからのキャッシュレス決済時代なので早急に直してもらいたいかな。
ただ、総じて安いし、使い勝手いいので、おすすめです。
ぜひ。
使ったあとの感想
青森住む人には絶対オススメしたいんだけど
— 佐藤大地🐘複業家(モジュールワーカー (@daichisato88) September 16, 2019
ウーバータクシー、これめっちゃいい。
行先登録しとけば言わなくていいし、クレカ登録すれば支払いなしで降車できるし、呼んだタクシーが今どこを走ってるかリアルタイムで分かるし、そして何より青森は初乗りめっちゃ安い!初乗り490円だよ!ナニコレ! pic.twitter.com/JNFsmXggp5
ちなみにちなみに
— 佐藤大地🐘複業家(モジュールワーカー (@daichisato88) September 16, 2019
仙台にいるときはよくこっちを使ってた
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