人生かっぽ

人生かっぽ —佐藤大地ブログ

哲学、言葉、人生観、仕事、恋愛、など人生をかっぽするような物語をつむぎます。宮城県 仙台市を主な活動拠点とする佐藤大地のブログです。2014年からEvernote公式アンバサダー。大学院では政治学を研究していました。

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めちゃくちゃ良いよ。MonoMaxの付録ボールペン

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もし手元に良いペンと、良いインクと、良い紙があったら、
わけなく傑作を書けそうな気がする日々がある。

If I have good paper with a good pen and good ink in hand,
it isn’t divisible and there is every day when I think they seem able to write a masterpiece.


というのは、フランスのノーベル文学賞作家アンドレ・ジッドの言葉ですが、
今回は雑誌の付録で買ってよかったボールペンの紹介。


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ボールペンでも変えてみるか。

と思ったのが、そもそもの理由で。

っていうのも、
なんとなく仕事をもう少し頑張りたいとか、パワーアップしたいなと思うとき、
ぼくはペンを買うようにしているのです。


それほど無理のない範囲で自分に変化を与えてみる。

今までの人生で大切にしてきたマイルールでもあります。


目に入ったのはコンビニ。

こちらの雑誌。

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最近はやりの付録付きの雑誌で、
なんとまあ
あのcoachブランドの
万年筆とボールペンが付いてきて
980円とな。

雑誌そのものよりも、付録が欲しい。

まるでCDについてる握手券が欲しいから買うかのごとく、
その雑誌を買ったのでございます。



実物を開封して。
実際にボールペンで書いてみると、

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いや、いい…!

すごく、いい…!


まず重心。
手に持った時のずっしり感が、手にしっかりフィットするから
紙に書いている感覚がいっそう感じられる。

そしてぬらぬら感。
ジェットストリームよりも液体感があって、
どっちかって言うと、サラサに近い感じ。


少しだけ残念なのが、
付箋など、紙によっては、かすれてしまうこと。

あと、心配なのは替え芯。

こちらのブログでは書いているのですが、

芯を替える際はお近くの文房具屋さんで
類似のものをお求めを


とのこと。
hiiroiro.com


まあ、なんとかなると思うけども。


そういうところはありますが、
使い倒したい一本との出会いとなりました。


さっそく、計画をメモパッドに書いていく時間は
このボールペンを使って書いています。

やっぱりペンが変わると、
手の動きが変わるし、
思考が生まれ変わった気がする。

前に、前に、前に。


このまま2018年を飛び越えて行きたい。
なんて。


人生を、かっぽしよう。