めちゃくちゃ良いよ。MonoMaxの付録ボールペン
もし手元に良いペンと、良いインクと、良い紙があったら、 わけなく傑作を書けそうな気がする日々がある。 If I have good paper with a good pen and good ink in hand, it isn’t divisible and there is every day when I think they seem able to write a masterpiece.
というのは、フランスのノーベル文学賞作家アンドレ・ジッドの言葉ですが、
今回は雑誌の付録で買ってよかったボールペンの紹介。
ボールペンでも変えてみるか。
と思ったのが、そもそもの理由で。
っていうのも、
なんとなく仕事をもう少し頑張りたいとか、パワーアップしたいなと思うとき、
ぼくはペンを買うようにしているのです。
それほど無理のない範囲で自分に変化を与えてみる。
今までの人生で大切にしてきたマイルールでもあります。
目に入ったのはコンビニ。
こちらの雑誌。
最近はやりの付録付きの雑誌で、
なんとまあ
あのcoachブランドの
万年筆とボールペンが付いてきて
980円とな。
雑誌そのものよりも、付録が欲しい。
まるでCDについてる握手券が欲しいから買うかのごとく、
その雑誌を買ったのでございます。
実物を開封して。
実際にボールペンで書いてみると、
いや、いい…!
すごく、いい…!
まず重心。
手に持った時のずっしり感が、手にしっかりフィットするから
紙に書いている感覚がいっそう感じられる。
そしてぬらぬら感。
ジェットストリームよりも液体感があって、
どっちかって言うと、サラサに近い感じ。
少しだけ残念なのが、
付箋など、紙によっては、かすれてしまうこと。
あと、心配なのは替え芯。
こちらのブログでは書いているのですが、
芯を替える際はお近くの文房具屋さんで 類似のものをお求めを
とのこと。
hiiroiro.com
まあ、なんとかなると思うけども。
そういうところはありますが、
使い倒したい一本との出会いとなりました。
さっそく、計画をメモパッドに書いていく時間は
このボールペンを使って書いています。
やっぱりペンが変わると、
手の動きが変わるし、
思考が生まれ変わった気がする。
前に、前に、前に。
このまま2018年を飛び越えて行きたい。
なんて。
人生を、かっぽしよう。