ワイシャツをクリーニングすることが幸福になった
最近、ワイシャツをクリーニングをしてもらうことが好きになった。
今までそれほどワイシャツを着る機会がなかったから
クリーニングって、あれ一体誰が好き好んでそんな頻繁にやるのだろう、
洗濯機じゃあダメなのかいなと、思っていた。
けど、一度クリーニングしたワイシャツを着たときの快感を得るともうダメで。
あのパリッとして、身体を空気と一緒に包みながらも背筋を伸ばさせる感覚とかもう好きすぎて。
本当にパリッとする。
「パリッとする」って言葉を考えた人、本当に素敵な表現したと思う。
洗濯じゃあダメなんですよね。
もう戻れない洗濯には。いや、洗濯しますけど。
1回100円ちょっとの喜び。
自分が身につけるものにお金をかける。
それは以前ちょっと言った、「食べるものを丁寧にしてやる」ってことに近い。
こういうことって、とても贅沢だと思う。
それは人への見栄えを気にしてというよりも
自分が心地よい状態を作り出すということ。
それがたとえ自分にしか見えないものだとしても。
いや、ていうか、見えないものだからこそ。
くさびだから
1番大事な
ところへうつ
くさびだから
みえないように
うつ
自分が一番自分のことをいたわってあげてると思うけど、実は逆で。
定期検診なんてほとんど行かないし、整体とか困るくらいになってからしかいかないし。
困ったことには、しぶしぶお金は払うけれども
ちょっと手を伸ばしたような心地よさにはあまりお金を払わない自分がいたりする。
ちょっと風邪引くと
「病院行ったら?」
なんて他人のほうが気をつかってくれる。
そういう、自分へのいたわりに、お金を使いたいなと思うのです。
なんかそれってオトナだよねって思うのです。
みんなはどんないたわり方をしているのだろう。
梅雨時期。
周りがちょっとひっそりして、なおかつ自分もひっそりしそうになるからこそ。
この記事を読んだらこちらも気に入っていただけるはず
copy.hatenablog.com
copy.hatenablog.com
copy.hatenablog.com
copy.hatenablog.com
スポンサードリンク
この記事を気に入ったらいいね!
スポンサードリンク
書いた人のTwitter見てみる
Follow @daichisato88
Facebookフォローで情報受け取る方はこちら↓