Mac作業中の雑念払いに！アプリ乱立を断ち切るため「Qall」がすごい役に立ってる
「集中できねえ。よし起動だ」
Qallは瞬時にMacで何もないPC画面を作り出して雑念を消してくれる……
PC作業で集中できないとき、
ぼくは問答無用でこれを起動し、ワンクリックで
快適なPC作業空間を実現しています。
https://www.evernote.com/l/ACZRRz67Z7hL4KQ2LqTzS0cU4GFh8FSFNmIB/image.jpg" alt="i.001
なぜPC作業では集中力が切れるのか？
PCで作業していると、どうにも集中できなくなっていることってあります。
ぼくは特に、ブログを書いているときがそうで。
あと書き終わったあと。
書き終わると、Evernoteやらブラウザやら画像編集ソフトとか、めちゃくちゃ開きまくって
で、ブラウザとかであっちのリンク飛んだり、こっちのリンク飛んだりしてしまいます。
そう、PC作業で集中できないのは
開きまくったアプリが原因なんです。
作業しているうちに開きまくったアプリ
いざそのアプリを閉じようと思うと、
何を本当に使うか分からない
↓
一個一個確認する
↓
またあっちこっちいじりだす
↓
時間がたつ……
以下繰り返し。
だから、「やばい、自分集中していない！」ってなったら
このアプリを起動して一気に終わらせてしまいます。
この『Qall』は瞬間的にアプリを一斉終了できるスグレモノ。
使い方
使い方は超絶に簡単です。
インストールして
アプリを起動して
「終了する」をクリックすればあっという間に全部終了します。
ただ、保存していない状態のものは、終了する前にきちんと「保存しますか」と確認を入れてくれるので、安心です。
中には強制的に終わらせたくないアプリもあると思います。
そういうときには、こちらの記事にも書いてありますが
画像はMacユーザー必見！自分を集中モードにもっていくなら『QaLL』がオススメ（無料） ｜ ライフハッカー［日本版］より転載
「設定」で一斉終了させたくないアプリを
アプリ画面からドラッグ＆ドロップ選択しておけばok
また、一斉終了のあとはスイッチが出現し、
画像はMacユーザー必見！自分を集中モードにもっていくなら『QaLL』がオススメ（無料） ｜ ライフハッカー［日本版］より転載
これを押すと、一斉終了したものが再度開きます。
ただ、ブラウザは起動するだけで、さっき開いていたページは再度開くことはありません。
「終了のみ」とすると、閉じたアプリを再起動するスイッチも現れなくなります。
ぼくはこっちのスイッチ出さない設定にしています。
と言うのも、振り返ってみると集中できていないときに開いているものって、あとで必要ないことがほとんどだから。
ここまでできて、しかも、アプリのお値段 無料です。
＊＊＊
ぼくはこれ、なんだかんだで６ヶ月ほど愛用しています。
集中できないとき、ひとつのことが終わって、次のことにとりかかることができないときなどは
Qall起動して、ズバッと切り替えします。
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