人生かっぽ

人生かっぽ —佐藤大地ブログ

哲学、言葉、人生観、仕事、恋愛、など人生をかっぽするような物語をつむぎます。宮城県 仙台市を主な活動拠点とする佐藤大地のブログです。2014年からEvernote公式アンバサダー。大学院では政治学を研究していました。

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本日気になった「恋愛とコミュニケーション」記事

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本日気になった「恋愛とコミュニケーション」に関する記事を2つ紹介します
『こうすればウザがられない!彼に「メールしたい」と思わせる4つの奥義』
『気まずくなった好きな人に逢う方法』




『こうすればウザがられない!彼に「メールしたい」と思わせる4つの奥義』




この記事は良記事だと思います。

メールに即答しないのも
仕事の上では嫌がられるけど(笑)
自分の思い通りにならないことほど
相手は思い通りにしようと一生懸命にコミュニケーションをとってくる

これは3の「あなた意外に興味がある」と見せることとも同じ考え方。

4の「アドバイスを求める」これも有効です。
男子だけに限らず
みんな自分のことを必要としてほしいもの。
教えてほしいと言われれば
たとえ自分があまり好きではない人でも
教えてたいと思うのが常。

アドバイスをきっかけに
コミュニケーションをとるきっかけにもなるし
段々とその機会が増えてくれば直接1対1であう時間も増えますよね。





『気まずくなった好きな人に逢う方法』





「気まずくなった」という状況がよく分からないのがちょっと気になりました。
付き合っていてふられたのか
告白してふられたのか
自分が好きなことが勘づかれふられたのか
あるいは自分がふった側だったのか
それによってコミュニケーションは変わると思うのだけど……。

具体的な内容にコメントしていくと

・「元気だった? どうしているかな、と思ってメールしたよ」
これ、相手側としてはすごく対応しづらいから辞めるべき。
「なんだ、この人自分のこと気になってんのか」
と思われて余計敬遠される。

どうしている?
という質問ってすごく答えづらい

超オープンクエスチョン。
この質問に応えてくれるということは
相手が自分に対してある程度関わろうと思っていたり仲が良い証拠です。

これで返ってくるような、むしろ脈ありです。
ので、相手が自分に気があるのが6割型確定しているときの確かめとして
使うべきコミュニケーションでしょう。


本当に脈ありかどうかも分からない人に軽いメールを送るなら
「今度の同窓会、来る?」とか
相手の好きなミュージシャンを話題に出して
「新しいCD買った?」とか
はい/いいえで応えられるクローズドクエスチョンにすべきです。

相手が返しやすい質問から始めること
これはコミュニケーションの鉄則です。