仕事術
「それいらなくない?」と言ってくれる彼と離れたことが、ぼくの「裸の王様」の始まりでした。「それ いらなくない?」 「いるって!いるからやってんじゃん」 ぼくがそういう反論をすると 「なんで?」 「あん? だってさ……」 ぶつくさぶつくさ…… 彼とぼく…
職場のやつが、学校のやつが、意味がわからなくてイライラして嫌で嫌でしょうがない。 職場を異動になった女友達が、ある日 前の職場は良かった、今の職場は全然話通じないと言い続けてたわけです。 趣味も合わない。価値観全然違う。全然面白くない、と。 …
どうしても、その人は自分が「普通」で、周りが「普通以下」と言わせたいようでした。「じゃあ佐藤くんが、はい、こういうコピーとるとかいう普通のことすらまともにできない後輩にばっかり囲まれました、はい、それでも優秀なやつとそうじゃないやつの区別…
いつのときからだったか。 母の日になると、マリーゴールドをあげるのが自分の中で決まりごとになりまして。 それは、当時手を出せる値段で一番きれいなホームセンターの花だったからだと思います。めちゃめちゃ安いんすけど、マリーゴールドって。5/10は母…
後輩に成長してもらうために、後輩に求めすぎてつぶれてしまわないために 「後輩観察日記」をつけるのは、今やぼくにとっては当たり前のこと。 それは、バイト先のパートさんとの掛け合いから生まれたものでした。
仕事もしたい!美味しい食事もしたい! そんなニーズを一気に満たしたいと思ったぼくは、スシローで食べながら仕事するという一大プロジェクトに挑みます。 結論から言うと、進まぬどころか、最悪の結果でした。
お互いに気を許しあった関係だと、どうなったら言えるんだろうか? という話は気になるところで、ぼくもよく友だちと話していたですが、あるときに友だちがポンっとしっくり来ることを言ったのです。「お互いに『(笑)』をつけなくても良いかどうかだよね」…
飛び込みの通知がやってくる。 飛び込みの仕事がやってくる。気づいたら違うことをやっている。 そのとき、この質問二つが強力だと気づきます。 「今、これをやってるのは、何の代わりか」 「本当に今やる必要あるか?」 Slow Time in Wrist Watch on Dry Le…
どんどんやめていく。バイトの後輩が。 そんな時期があって。バイト面接で。いつからか質問していること。「一番どん底に落ちた経験は?」 「そこからどうやって這い上がった?」よく就活でも質問されそうなことだけれど、 ひとつの確信から 続け、貫く人を…
一週間終わった! → 飲み! っていうスムーズな流れこそが、来週の月曜日を辛くすると気づきました。実は「憂うつな月曜」は「金曜から始まる」ってことに気づいたわけです。。waffle fry / jronaldlee